眠れないこんな夜に、今まで読んだおすすめの本
マウンテンデューガブ飲みしてカフェインで寝付けないので今まで読んでここには書いてないおすすめの本をダラダラと書いていくだけです。
『春期限定いちごタルト事件』(小市民シリーズ)
アニメにもなった氷菓で有名な米澤穂信さんの作品、古典部シリーズに対して小市民シリーズと呼ばれます。古典部よりこっちのほうが僕は好きです。
シリーズもので現在春・夏・秋(上下巻)の4冊出ています。
『階段途中のビッグ・ノイズ』
青春です、夏に読みたい小説
洋楽とかいくつか出てきます、知ってると楽しめるのであらかじめ何曲か調べて聞いておくといいかも。私はgreen dayとかコレ読んでから聴き始めてハマりました。
同著者の短編小説の金曜のバカもおすすめです。
『三日間の幸福』
三秋縋さんの作品はどれも好きですが一番好きなのはコレですね、ラストのシーンが凄いです。三秋縋さんの独特の世界観かなりおすすめです。
『喫茶店タレーランの事件簿』
作者の岡崎琢磨さんが福岡県の大宰府の出身だそうで、それもありますが単純に内容としても面白いです。2巻は微妙かな~って気はしたんですが4冊目まで出ていてシリーズ全体で見ても面白いと思います。
『知らない映画のサントラを聴く』
ゆゆこです、私たちの田村くんとかとらドラとかの人、中学→高校→大学と来たので次は社会人でした...が、ニート。一風変わった題材ですがおすすめです。
『いなくなれ、群青』
これもシリーズものですね、切り捨てられた自分(人)という変わった世界観です。
3冊目買ってるんですがまだ読めてないです。近いうちに3冊目の記事としてはちゃんと書きたいつもりです。
『うみまち鉄道運行記』
世界観が好き、人物が好き。読んでくれたぶん伝わる。
最後に
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